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【米国高配当ETF】SPYDを買うべき理由

SPYDは、米国高配当株ETFの商品です。
正式名称は、「SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF」で、SPYDは、そのティッカーコードです。

※ティッカーコード
株式市場などで銘柄を識別するために使われる略称

まいるーむ
まいるーむ
わが家も購入しているよ

SPYDをおすすめしたい理由は、次のとおり。

  • 米国の高配当銘柄に適度に分散
  • 高い配当水準
  • 手数料が安い

SPYDの運営会社は、米国の3大資産運用会社の1つである、「ステートストリート社」です。(ちなみに、他2社は、ブラックロック、バンガード)

特徴を説明していきます。

SPYDの特徴

1設定日:2015年10月21日

リーマンショック後に運用がスタートしていて、VYMやHDVと比べ、設立から日が浅いETFです。

2銘柄数:80社(分散度合い)

50以上の銘柄に分散されていれば、「分散できている」と考えても良いので、申し分ありません。
SPYDはアメリカのS&P500銘柄のうち、配当が高い上位80銘柄に均等配分されており、各銘柄の構成比率は1.4%~1.7%となっています。最も多いセクターは不動産となっています。

※セクターとは、

業種やテーマなど、株式が持つ特性に着目して分類したグループのこと。
相場や市場を分析する際に用いられます。金融、不動産、エネルギーなど様々なセクターがあります。

3分配利回り:約5%

SPYDの分配利回りは、5.22%です。(2021年9月25日現在)

日本の普通預金金利0.001%と比較しても、その差は明らかです。

四半期ごと(3月、6月、9月、12月)に分配金が出されます。

定期的に不労所得が得られるので、収入の計算がしやすいです。

4経費率:0.07%

SPYDの経費率は、0.07%と最安クラスです。

経費率とは、ETF保有時のコスト(手数料)のことです。

購入時のコスト(購入手数料や為替コスト等)や、配当の課税コスト(米国と日本での所得税等(米国約10%、日本約20%))など、コストは他にもありますが、今回はひとまず割愛します。経費率が0.1%以下であれば問題ないと考えますので、SPYDも十分、低コストでの運用が可能。

仮にSPYDを100万円分保有しているとした場合、年間コストはたったの700円。一日あたり約1.9円で私たちのお金をしっかり運用してくれます。

安さの秘密は、SPYDを運用するステート・エステートが豊富な資金を保有しており、手数料にあくせくしていないためです。




SPYDの懸念点

SPYDの懸念点もご紹介します。

  1. 減配リスク
  2. 二重課税の問題
  3. 暴落時の予測が難しい
  4. 為替リスク

①減配リスク

景気の動向によっては、分配金が減る可能性があります。

②<二重課税の問題

分配金に対して、米国で約10%、日本で約20%の税金がかかります。

③暴落時の予測が難しい<

設定されて間もないETFのため、予測しにくいのが現状で、実際、今般のコロナショックでは、HDV、VYMよりも大幅に下落してしまいました。

④為替リスク

SPYDは米ドルで保有する商品です。

このため、為替変動の影響を大きく受けます。

まいるーむ
まいるーむ
投資にリスクはつきもの。適正なリスクをとっていこう

とはいえ、5%近くの分配金を狙え、かつETF自体の値上がりも十分期待できますので、魅力的な商品であることに変わりありません。

SPYDはどこで買えるの

さて、購入は、楽天証券やSBI証券で購入するのがオススメです。

SBI証券は唯一定期買い付けができますので、毎月コツコツと購入したい方にも向いています。一方、楽天証券はSBI証券と比べてサイトが見やすい印象があり、初めて米国株を購入される方は、楽天証券もオススメです。

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株価の変動で損をすることもありますが、資産運用は家計を強化する有力な手段です。

少額からでも実践してみてください。

ではまた!