子育て

男性地方公務員パパ 1年間の育休実録

第二子となる長男の誕生を機に、1年間の育休を取得しています。

この記事では、現在も進行中の育休期間の振り返りを記録していきます。

随時、加筆していきますので、よろしくお願いします。

新生児〜1ヶ月

3年ぶりの新生児のお世話。第2子とはいえ、だいぶ記憶が薄れており、慣れるまでに時間が掛かりました。

特に、

・長女(3歳)の赤ちゃんがえり

・洗濯物

・慣れない料理

・細切れ睡眠

上記の4点が主な悩みでした。

長女の赤ちゃんがえりによる家事の停滞

赤ちゃんを妻が抱っこしていると、3歳の娘が「ママ、抱っこ」とせがむので、その間、私が赤ちゃんを抱っこする必要がありました。

すると、その間の家事が滞るので、洗濯物などが溜まっていくことにストレスを感じました。

長子の赤ちゃんがえりについて、話には聞いていたものの、実際に直面すると、家事の段取りをどうするかが大変でした。

頻繁な洗濯

息子が授乳後等によく吐くので、服、ガーゼ、スタイなど洗濯物が多く、洗濯に追われました。

朝1回、昼1回、夕方1回、夜1回、合計4回は1日に洗濯をしていました。

ドラム式洗濯機を導入していたおかげで、大人の洗濯物は自動乾燥できたのは幸いでした。

慣れない料理

私自身、料理が不慣れのため、妻、娘(当時3歳)の食事の準備に戸惑いました。

そのため、献立を検討し、調理する手前を軽減する目的で、ある程度、メニューをパターン化しました。

具体例は、「蒸料理」です。

ジオプロダクトの鍋に、人参、サツマイモ、大根など野菜をぶつ切りにカットしたものと、水を4〜5cmほど入れ、蓋をして15分ほど中火で蒸すだけ。

野菜の甘みを感じることができ、娘も食べてくれるので一安心。

この調理方法のヒントは、有元葉子さんの「ごはんのきほん」から得たものです。


 

この蒸し野菜で、野菜類を摂取しつつ、米、肉又は魚を焼いて一食としています。

細切れ睡眠

1月いっぱいは、3時間おきの授乳をしていたので、夜中も妻と交代しながら、睡眠をとりました。

・21時ごろに妻が就寝

・私(夫)は洗い物や洗濯など家事。0時ごろから2時ごろまで仮眠

 

生後2ヶ月

これまで3時間毎に授乳をしていましたが、「間隔を5時間程度にしてもいい」と1ヶ月検診で言ってもらえたので、夜にある程度、まとまった睡眠を取れるようになりました。

ただ、上の娘が風邪&熱痙攣(2回目)を発症し、救急車で搬送されるという事態が発生。その後、家族全員が風邪に感染し、ダウンするという結果になりました。

何が起こるかわからないのが人生。家事、育児に専念することができ、この時は、本当に「育休を取得してよかった」と思いました。

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